全てが繋がる仏教の学び


仏教心理学編13回目に参加された方の感想


今日の仏教探究編は離心所、真の八正道について教えて頂きました。

この所の探究編は、今まで学んできたたくさんのパーツがどんどん繋がっていく感覚が多くて、今まで以上に楽しく感じています。

ただ、説明を受ければなるほどそうだと思えるのに、先に質問された時には応えに辿り着けないという時点でやはりまだまだ取り込めていないのだなと改めて気付かされます。

以前のように「ちんぷんかんぷん」というだけではないだけ我ながら少し進歩したなと思いますが(笑)

幸せになるための具体的な方法を次々に説明してもらっているということもありますが、今の探究編は1回たりとも聞き逃したくないなと思うほど毎回大事な内容だと感じています。

だから本当に面白いです。

今後もできる限り拝聴していきたいと思います。

 

気功実践では、縁起観から実相観へと進みました。

縁起観さえもまだまだなのでこちらもコツコツやっていきたいです。

直接手を当てて相手の不調を治す実践は、瞑想の時のように心地よくて眠くなるだけでなく、目を開けた時から視界がクリアで身体が軽くなっているのを感じ、やはり気は凄いなと思いました。

今回もとても為になりました。中身の濃い勉強会をありがとうございました。

(ますみさん)

 

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今日の探求編は入門編でも学ぶ内容を、より深く、より丁寧に教えていただきました。

仏教が伝えたい大枠をいろんな切り口や言い回しで学べるのは、仏教を学ぶ目的を思い出させてくれたり(日常に流されて忘れちゃうこともあるので)、過去の学びをゆっくり咀嚼することにも繋がり、とても有意義だなぁと思います。

まだまだ知識的な理解は浅いものの、仏教を腑に落とすために何をすればよいのか?という部分では学ぶほどにクリアーになってきてる感覚があります。

一瞬一瞬を切り取り、ありのままを眺める目を養えるよう少しずつ学び進めていければ良いなぁと思います。

 

気功は仏教の内容ととてもリンクしていて、机上だけでは得られないものを座禅や瞑想で体感する大切さを感じます。

今日は特に瞑想タイムを多めにとっていただき、とても心地よいひとときを過ごせました。本日もありがとうございました♪

(なおさん)

 

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今回は『〇〇〇』のお話し。

その中で、改めて『四諦』から『八正道』の説明をして頂きました。

仏教の大枠、全体像を云っているのが『四諦』。

そして、どう実践して行けばイイのかを説いたのが『八正道』とのコト。

今までの勉強会でも、何度か出て来た内容です。

八正道の最初、「正見」は “ありのままを見る”というコトですが、ソコでいう“ありのまま”という一言の深さを、思い知らされた感じがしました。

まだまだだなぁ~、やっぱり触れ続けないとなぁ~…と、改めて思い知らされマシタ。

 

気功編の縁起観、ホント、ちゃんと続けて行きマス。

実相観に、行き着ければイイですが…(^_^)a

きょうもイロイロな刺激をありがとうございました!

(じぇいさん)

 

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月に1度の勉強会。

今回は『〇〇〇』の中の『〇〇〇』でした。

毎日起こる嫌な事や、苦手な人との付き合い。

その度に、自分の器の小ささや幼さに嫌気がさして……

感情を切り替えるのに疲れてしまいます。

そんな苦しみから→幸せになる道を説いてくれました。

幸せも苦しみも自分発信だとは分かっていても、実践しないと楽にならないと、実感しています。

楽しく生きる為には今を大切に、その瞬間、事実だけを捉えて感情に流されないようにすると言う、刹那主義についても、今までの刹那に対するイメージが反転されました。

身の回りに起こる出来事に学び、感情の渦に巻き込まれず、環境に感謝する事で、少しではありますが、私に変化が生まれて来たのは事実です。

人を思い通りに動かしたいとか、自分が得したい気持ちは誰にでも有る感情ですが、そんな感情も薄くして来られたのも、学びのお陰だと感じています。

 

そんな感情のコントロールの助けになる気功も教えて頂きました。

感謝する呼吸法の時に、沸き上がる涙を感じて来て、頭頂から気が入る感じや、指先のビリビリした痺れは初めての経験でした。

まーくさん、あっちゃん

毎回、たくさんの学びをありがとうございます。

(りつこさん)